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フレキシチークは職人が手作業で作っています

2016/01/26 (火)

フレキシチーク納品までの流れについてよくご質問を受けます。

大まかに説明します。

①施工箇所の型紙をとる

②型紙を元に工場で製品化

③貼り付けて完成!

今回は②の型紙を元に製品化をする仮定をご紹介します。

 

・素材のロールを型紙より少し長く切り、型紙の上に並べていきます。

SnapCrab_NoName_2016-1-26_21-32-36_No-00

・隣同士接着剤でつなぎ合わせます。

SnapCrab_NoName_2016-1-26_21-34-1_No-00

・型紙を乗せてなぞり、印を付けていきます。

SnapCrab_NoName_2016-1-26_21-35-43_No-00

・マージンがある箇所はその分内側に印をつけて

SnapCrab_NoName_2016-1-26_21-36-4_No-00

・カットします。

SnapCrab_NoName_2016-1-26_21-36-33_No-00

・複雑な箇所のマージンはコーキングがない素材から切り取ります。

SnapCrab_NoName_2016-1-26_21-47-10_No-00

マージンを付けたら完成です。

このように一つ一つ職人の手作業で作られているのです。

なので複雑な形や、模様も綺麗に表現されます。

是非ギャラリーを一度御覧ください。一つ一つ手作業で作られていると知ると、より感動を受けますね。

 

フレキシチークに興味をもたれた方はお気軽にお問い合わせ下さい!