Flexiteekは、World Land Trust（WLT）およびそのPlant a Treeプログラムとの提携を発表しました。

ブートデュッセルドルフでFlexiteekの20周年記念式典の一環として発表されたパートナーシップは、ボルネオやエクアドルなどの地域での植樹に資金を提供する予定です。

Flexiteekが環境への取り組みに基づいて構築を続け、業界内のベストプラクティスに向けて取り組む中で、発表が行われます。

FlexiteekとWLTは、世界中で販売されるフレキシチーク10㎡につき5ポンドを寄付するということで合意しています。

5ポンドの寄付はすべて、森林破壊により失われた地域での1本の木の育成、植栽、保護に使用されます。

WLTは、エーカーごとに生物学的に重要で脅威にさらされている世界の生息地を保護する国際的な保護慈善団体です。WLTは国内の保全パートナーと協力して、野生生物の森林生息地を保護および回復します。

2020年まで、Flexiteekプロジェクトは、48か国の100以上のディストリビューターのネットワークを通じて、80,000㎡のフレキシチークを世界中で販売します。この予測では、8,000本の木の植林に資金を提供し、WLTに40,000ポンドを寄付する予定です。

Flexiteek InternationalのCEOであるTomas Gustafssonは次のようにコメントしています。「世界の海洋産業の一部として、私たちは環境への影響を認識する必要があります。森林破壊への意識を高めるためにWLTと提携できることを非常に誇りに思っています。」

Flexiteekは、市場をリードするフレキシチークを、従来のチークの代替品として2000年に市場に投入しました。2014年、画期的なチーク調床材を発表しました。この革新的な代替品は、完全にリサイクル可能でUV安定化されたREACH準拠のフタル酸エステル不使用の可塑剤を使用して製造されています。

Flexiteek は2019年にWilksを買収し、高品質の製造およびR＆D設備を提供しました。ウィルクスは積極的なグリーンポリシーを実施しており、Flexiteek製造プロセスを通じて可能な限り環境への影響を減らすことに取り組んでいます。

ワールドランドトラストの詳細については、www.worldlandtrust.orgをご覧ください。