以前こちらのブログで紹介したフレキシチーク社とWLTの提携に関するニュースの続報です。

Flexiteekは20周年の一環として、WLTとの2020年の提携を発表。

パートナーシップを通じて、Flexiteekは、2020年に世界中で販売されるFlexiteek 2G合成チークの10㎡ごとに1本の木を植えるために5ポンドの資金を提供することを約束しました。

パートナーシップは強力になり、以前はマイアミインターナショナルボートショーに間に合うように1000本の植樹の資金を提供しました。

この成功に基づいて、Flexiteekは現在、ボルネオとエクアドルを含む地域に合計2400本の木を植えるための資金を提供しています。

2020年まで、Flexiteekプロジェクトは、48か国の100以上のディストリビューターのネットワークを通じて、80,000㎡を超えるFlexiteek 2G合成チークを世界中で販売します。この予測では、同社が40,000ポンドをWLTに寄付し、8,000本の植樹に資金を提供することになります。

Flexiteek InternationalのCEOであるTomas Gustafssonは次のようにコメントしています。「世界の海洋産業の一部として、私たちは環境への影響を認識する必要があります。森林破壊への意識を高めるためにWLTと提携できることを非常に誇りに思っています。」

WLTは、エーカーごとに生物学的に重要で脅威にさらされている世界の生息地を保護する国際的な保護慈善団体です。WLTは国内の保全パートナーと協力して、野生生物の森林生息地を保護および回復しています。